廃線後の屋代線/綿内駅編
長野電鉄・屋代線。
以前には松代駅・金井山駅・大室のトンネル等を見てきましたが・・・
今回は
綿内駅です。
綿内駅もバスの待合所として利用されており、中に入ることが出来ます。
待合室の中には、長野電鉄屋代線を偲んだ塗り絵や絵手紙、絵画等が展示されています。
また、元駅務室は現在学習塾として利用されており、人の息吹が感じられます。
綿内駅はその周囲が住宅地になっており、駅の近くに線路を横断する道路が無いため、現在もその線路の東西を結ぶ連絡通路としての役割を担っています。
なので駅構内にも自由に出入りが出来るのです。
屋代駅方向を望む。
調子に乗ってローアングルからの撮影。
今度はカメラをレールに乗せて撮ってみました。
だから何なんだ?という写真ですね(笑)
駅舎のベンチに座って休憩もできます。
でももうここに列車は来ないんだなぁ
昔の面影を見ながら、当時を想像しつつ佇むのも良いものです。
みなさんもちょっと寄ってみてはいかがでしょうか?
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