チキンラーメンの郷愁
出社前、たまに妻から聞かれるひとこと。
「今夜なにか食べたいものある?」
今朝そう聞かれ、何故か突然脳裏に浮かんだ食べ物。
それが
「チキンラーメン!」
自分でそう言いながら「俺は子供か」と心の中でセルフツッコミを入れつつ出社。
帰宅するとダイニングテーブルの上にはチキンラーメン5袋入りが。
まさか案が採用されるとは(笑)
何年ぶりかな、チキンラーメン食べるのは。
思えば貧乏学生時代、酒の席でのツマミの定番はチキンラーメンでした。
袋から取り出しそのまま食べる豪快さ。
味は『しょっぱいベビースターラーメン』といったところ。
一袋を数人でチビチビ食べながら夜中まで呑んだもんです…
袋には50周年と書かれていました。
半世紀の歴史・・・すげーな。
等々、過去に思いを馳せつつ、チキンラーメンの定番ともいえる生卵をポトッ。
待つこと3分。
完成~
卵を常温にするのを忘れたのでちょっと生卵っぽかったですがOKでしょう!
美味しいね~
このチープさ(←良い意味で!)
たまりませんね。
我が子も生まれて初めてのチキンラーメンでしたが
「おいしいね~」
の連発でした。
おまけ画像。
チキンラーメンのどんぶり、これなんです。
良いでしょ?
義妹夫婦から頂戴したものです。
サッポロ一番がソウルフードだ!なあなたも
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